ROMチェンジャー第2弾製作


第2弾製作

当初見込んでいた人数よりも大勢の希望者が現れ、第1弾は売り切れてしまいましたので、第2弾を製作しようと思います。
でも全く同じモノを作るのでは芸が無いのと、量産するに際して作業性の悪い部分があってなかなか大変だったので、第1弾の反省点を元に改良して一部設計しなおします。

設計構想

第1弾の気に入らない点を挙げると以下のようになります。

  1. シールド付きフラットケーブルがごつくて引き回しづらい。
    →普通のシースの丸い多芯ケーブルを使用する。
  2. コントローラーのフラットハーネスが引き回しづらい。 グレーの色もイマイチ。
    →やはり普通のシースの多芯ケーブルを使用する。
  3. コネクタ抜け止めのクランプを作るのが面倒だし、抜け止めの働きが不完全。
    →ロック機構付きのコネクタを使用する。
  4. 7セグLEDの輝度を昼夜で自動調光したい。
    →何か手を考える。(笑)
  5. シールドハーネスでも、ラジオにノイズが乗る。
    →基板にフェライトを実装するとか、ツイストペア線の多芯ケーブルの採用を検討する。
  6. ROM基板の入手性悪し。 亀の子基板構成イマイチ。 1DIN筐体にインストールするにはまだまだ基板がでかい。
    →本体メイン基板を小さく1枚構成に。 CN基板は分離。 アドレスラインバッファはECU側に設置する。
  7. かなりコンパクトに作ったつもりだけれど、いざグローブボックスに設置しようとすると、収まりが悪い。 でかい。
    →グローブボックスに設置しやすい形状に、筐体をもっと小さくする。

以上のようなことを第1弾を作りながら考えていまして、これを元に、先ずバッファとコネクタ基板を分離した本体周りの基板と、調光機能付きのLED基板の回路図作成にとりかかります。

基板構成

第1弾はこんな構成でした。

[第1弾ブロック図]

第2弾はこうなる予定。

[第2弾ブロック図]

ECU側とチェンジャー本体とをつなぐハーネスに34極または、倍の68極のロック機構付きのコネクタを使用して、その変換のためのCN基板を両端にかませることになります。 ECU側のCN基板には第1弾ではチェンジャー本体基板にあったアドレスラインのバッファ回路を移して、回路が減った分本体基板をさらにコンパクトにROM基板と統合して1枚構成にしたいです。
1枚構成と言いながら、本体基板とCN基板を分離している理由は、多極のコネクタを載せようとするとどうしても基板面積が大きくなってしまって、1DINのパネルサイズに絶対収まらなくなることと、あとは主にレイアウト上の都合。 CN基板とつながるハーネス用のコネクタさえも、ROMの裏側にマウントすることになると思います。 (パターン上手く引けるんだろうか?)

筐体

ずいぶん間が空いてしまったぃ。(^^;)
さて、ケースの選定の巻き。

Ver.1のケースはグローブボックスに設置するには少し大きかったので、小さくしたい。 ROM搭載基板が収まる大きさで適当な小ささのケースを選んで、Ver.1のケースと並べてみました。

Ver.1ケース vs Ver.2ケース
Ver.1ケース vs Ver.2ケース

こ、これは小さい。 こんなのに本当に収まるのか...? (^^;)

つづく


Top